色を足す
一言で言うと本当にたくさんの色(経験)が足された一年でした。
チームとしては一年で昇格するというミッションを達成することが出来ました。
妻や家族そして多くの人の支えがあり、達成出来た事本当に感謝しております。
タカさんさんの引退試合も最高の形で締めくくることが出来ました。19年間お疲れ様でした。そして、たくさんの感動をありがとう!!!(※普段は天然なのに、引退セレモニーでのスピーチがあまりにも決まり過ぎていたために選手一同感動の涙…)
スタジアムが暖かく凄くいい雰囲気だった事が特に印象的でした。
個人としては結果を残せずに悔しいシーズンでしかだ、成果を出すためのプロセスの調整で得た事など多くのものも吸収でき、やってきたことが少しずず形になってきた一年でもありました。
また、シーズン途中に父の死という僕にとって家族にとっても本当に辛い経験をして、失った存在の大きさを改めて感じると同時に、もう叱ってくれる人がいないと思うと本当に寂しく思います。今あるベースを作ってくれたのは幼少時代から共に体を動かしスポーツの楽しさ、悔しさ、成長、仲間、感動などの本質を教えてくれた父がいたからこそです。本当にありがとうね!
そんなたくさんの色を足しながらふとそのキャンバスを俯瞰して見た時に自分らしい絵がかけているようにしたいから、これからもたくさんの色を足せるように、自分と向き合って、今この瞬間に生きていきます!