睡眠力

帰国後適度な仮眠やお風呂に行ったりと完全に時差ぼけを回避して二日目を迎えております。

そもそも「眠い時には寝る」を心がけて生活しているので、時差ぼけや夜の不眠などは気にしておりません。

どーやら夜の不眠の一番の要因は「寝れなかったらどうしよう?」などの不眠に対する不安が不眠につながるみたいです。


だから寝れない時は無理に寝ようとしないで、ぬるま湯に使ったり、15分ただ目を閉じたり(ヨガで睡眠を2時間した時と同じリラックス効果があると言われた)、ゆったりとストレッチするなどを心がけて、交感神経から副交感神経への移行を促してあげるのを僕は心がけておりますよ。(僕は睡眠するにもある種のスキルが必要だと思っているから、そのスキルを上げることが睡眠の質を上げる)


あと、寝る前に本を読むとすぐ眠くなるのでそういった自分の特徴を理解することも大切かもしれません。


経験上1番やってはいけないのは、ベットに横になりながらのスマホいじりですね…何度寝られなくなったことか!!!


原因は液晶から発せられるブルーライトが脳を覚醒させるからで、昼間空が青い時は起きていて、暗くなると眠くなると言う体内時計はブルーライトの影響がで、夜寝る前にテレビや携帯をいじると体が昼間だと思ってしまい、体内時計が狂って眠くなくなる…



簡単に言うとそんな感じになってて、それでもスマホいじりたいって時はブルーライトをカットしてくれるメガネがあるからそれを使ったりしてます。


あとは寝具とか自分の合うものを見つけると更に心地よい眠りにつけると思いますが、まずはベースの部分で寝れる体を作る必要性が大切!



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そうしてら、こんな安らかな顔で泥のように寝れるかもしれません!笑

(※周りの人形は本人の趣味、判断に基づいて置いたのもではなく、いわば「寝相アート」をされたということを、強く伝えないわけにはいられない。笑)


大切な事なのでもう一回説明すると…


不可抗力のうちにされた「寝相アート」です。

これが「寝相アート」の定義に当てはまらないと言う議論は今回のところは勘弁願いたい。笑

そんな感じで普段から意識している睡眠力についての話でした。

「睡眠を制すものは一日を制す、いや、人生を制す」


なんて格言は聞いたことがありませんが、

一日の四分の一


一生の四分の一


を寝てるわけですから、少し睡眠力を意識しても損はなさそうですね!!!

因みに家では『Technogel Sleeping 』
を使っています。
より心地良い質の高い眠りを提供してくれてますよ。