受けは優美に攻めは鋭利に

バルさんになってからアウェイ15戦無敗という事になっているみたいで、客観的に数字だけをみてみたらすごい事だなと思うけどプレーしている当事者からしたら全く実感ないし…

飛行機移動の帰路を負けてモヤモヤした気持ちで過ごすのは絶対にしたくないって思いだけでこの数字に到達するわけでもなく…

   
 まぁ〜勝ったので帰路はみんなご機嫌でかなり笑顔^ - ^

そんな事はさておき…

やはりチームとして浸透しつつある組織的な守備が安定感をもたらし負けないチームへと変化しているんだと思います。

1人1人が戦術の理解を深めて、試合中起こる事は大体ピッチ内で把握出来るようになりつつあり、ここからまたもう一段階ステップアップする時期に来ていると思います。

安定した守備からいかに攻撃に繋げていくか!!そこが更なるレベルアップそしてJ1昇格のために必要不可欠なファクターだと思っております。

『受けは優美に攻めは鋭利に』

これは武道に伝わる言葉みたいですが(マンガの刃牙を読んでいても出てきました…笑)、空手などは受けは攻撃のチャンスを作るもの、つまり守りは攻撃の準備段階と捕らえられています。

コンサドーレではその受け(守り)は優美にとまではいかないものの高い水準で出来る段階にきているので、その後の攻めをいかに鋭利出来るのかが今後のポイントとなります。

全てが『受けは優美に攻めは鋭利に』で解決するわけではありませんが、シンプルに考えるとわりとサッカーにも当てはまるのかなと…

そんな事を考えていました!!!

   あーーーーPK入って良かった^_^