二十代最後のゴール

先日は松本相手に本当に悔しい悔しい敗戦をして迎えた昨日の長崎戦。


連戦で次への準備期間が短い中で、ここ2試合勝つ事が出来ていなく、不安を抱えての3連戦最後の長崎戦でした。

堅守を武器に5試合連続でウノゼロで勝った後は2試合で5失点と安定しない内容となってしまい、長崎戦でも先制されるという悪い流れに…

ただ、ここ2試合では0-2になったものの、千葉や松本といったクオリティの高い相手にも焦ることなく自分達のサッカーをして2点追いつく事が出来ていたので、長崎戦でもみんなが慌てることなくプレーしたのは、この2試合から得たモノを力に変えれた結果だと思います。

その結果、堅守速攻から前半のうちに逆転する事が出来ました。
個人的にも同点に追いついたゴールは本当に練習の成果が出た満足のいくゴールで、これが20代最後のゴールになったのはなんだか努力をしてきた事へのご褒美のように思います^o^

もちろん先制されない事、前半の入りから相手を圧倒する事が理想ですしそれを目指しながらやっていますが、相手もいる事だし現実的に失点しまったらその後のプレーが大切になっていきます。

そういう意味では、その状況、その時間帯に何をやらなければならないかのベクトルがチームとしてだいぶ合ってきたように思います。

まだまだ沢山の修正点がありますがそれと同時に沢山の成長も感じながらチームとしてプレー出来ています。

目標を達成するために何をしなければならないのかを論理的に考え、心技体全てを成長させていきます!!!

はぁ〜〜
次の試合から30才って書かれちゃうのか…笑