真理と向き合って!!!
親父が亡くなってからちょうど一ヶ月…
この一ヶ月は本当に色々な思いがあり、ふとした時に突然小さい頃かの思い出から最近の思い出まで、楽しかったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、寂しかったこと、色々な感情がこみ上げてきます。
僕が大きくなってからは照れ臭くてなかなか面と向き合って話す機会はありませんでしたが、時折かけてくれた言葉、多くの叱咤激励は今思い返してみると僕が成長するための指南書でした!
物理的には離れて暮らしていたものの、いざいなくなったらこんなにも空虚なものかと…
今だに試合前後に叱咤激励の連絡が来ないのは忙しいからなのかなぁ?!なんて、思ったりもしす実家に帰ったら部屋にいそうな気もするのに…
死ぬってなんなんだろう!?
なんて、死ぬまで分からないし答えが出ないから、人々は宗教を信仰して答えをえようとするんだと思うし、
普段の生活の中で死生観に向き合うことって平和な世の中ではなかなかないと思うんだけど、身近な人の死と向き合うことで今のこの生を実感出来るとも思いました。
肉体とか精神とか認知とか自我とか魂とかがどーなってどーなるとかは分からないけど、石や木が花がこの瞬間を全身全霊で全うしているように、僕たちもまずは全身全霊で自分である事が生きものとしての前提なのかなとも思います。
父の死は僕や家族にとって大きな衝撃でしたがその真理と向き合って、これからは生を感じながら生きていきます!!!
ありがとう!!!