ただの目印の布切れ


さっき起きてコーヒー飲んだりサッカーをみたりなどダラダラ過ごしております…


先日の水戸戦も振り返り良いところや改善点も整理出来たのでまた次の試合に向けて良い準備していきたいと思います。


個人としては東京戦に引き続き水戸戦でもゲームキャプテンとして試合に出させてもらいました。11年のキャリアの中で初めての経験だったので巻き方も分からなければ、どれくらいの強さで巻けばいいのかなどなど…不慣れな事も多かったですが水戸戦では主将として出場してゴールし勝つことが出来て一安心でした


 


なのでキャリアで初めて『キャプテンマーク』について色々と考えてみました。


サッカーでは基本的にキャプテンがキャプテンマークを巻いて試合をしますが、なんで巻く必要があるんだろう?!って、個人的には思っていて他のスポーツではキャプテンしか審判に対して抗議出来なかったりキャプテンだけに与えられたルールがあるのに対して、サッカーでは恐らくコイントスと先頭で入場するくらいなのではないのかなと…


競技の進行上全く意味を持たないのでず〜っと『ただの目印の布切れ』だと思っていたんですよね…キャプテンマークを巻くまでは。


 


ただ実際に試合前に監督に指名されて巻いて試合に臨む事でチームの代表としての責任感をより強く感じ、誇り高く、今までキャプテンマークを巻いてプレーした全ての選手に自分の浅はかだった考えを謝りたいと言うか、自分がいかに対外的にしかキャプテンマークをみていなかったことが分かりました。


だからもう『ただの目印の布切れ』なんて思いません…笑


ただ、ひとつ言えることはそう言った気持ちをピッチに出ている11人が持つ必要があるなと強く認識しました。


みんなが、見えないキャプテンマークを巻く事でより責任感が増し誇り高くプレー出来ることでしょう。


あ、唯一キャプテンの権限を行使させてもらって独断でコイントスで逆のエンドをとらせてもらいました。その理由はTwitterで質問があったので答えさせてもらいましたが、直感的に思ったんですよね。




これからもJ1昇格に向けて全力でプレーしていきます!!!


先日の水戸戦も沢山の応援本当に有難うございましたm(__)m


行くぞJ1